| 競技役員基礎知識 ベーシック・オブ・レフェリー（BOR） |
BORは資格ではなく、スノーボード競技会の基礎を学習することを目的とした講習会。 一度受講すればタビュレーター・旗門審判員・C級ジャッジなどが受験可能になる。複数回受講する必要は無い。 |
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| テクニカル・スーパーバイザー（TS） |
アルパイン（AL）・スノーボードクロス（SX）・フリースタイル（FS）の各種目毎にTS資格がある。 JSBAの公認大会を開催する際に、全ての競技者が正しくスムーズに行えるように競技においての最高の権限をもって運営に携わるのがTSの仕事。 大会中に急な天候の悪化や事故などが起きた時には、素早く的確に状況を判断し、各部署への指示を行う。 |
| スロープビルダー（SB） |
ハーフパイプ、スノーボードクロス、スロープスタイル競技のコースを選手の技術向上ならびに育成と安全な競技会の運営に主眼をおいてコース造りを行う仕事。 大会レベル、雪の状況、自然の地形を考慮していかにコース造りするかが腕の見せ所。 |
| タビュレーター（Tb） |
アルパイン（AL）・スノーボードクロス（SX）・フリースタイル（FS）の各種目毎にタビュレーター資格がある。 アルパイン競技ではタイム、フリースタイル競技ではジャッジスコアを計算し、順位を集計するのがタビュレーターの仕事。 スタートリストの作成から競技途中の出走リスト、リザルト出しまでを行う。 |
| 公認旗門審判員（GJ）／ コースマーシャル |
アルパイン競技において、セッターがセットした旗門を選手が確実に通過したかどうか、また、スノーボードクロス競技においては各競技者がセクションを確実に通過したかどうかをチェックするのが旗門審判員の仕事。 |
| 公認A・B級セッター | アルパイン競技において、選手が通過する旗門（ポール）をセットするのがセッターの仕事。大会のレベルとコースなどの状況に応じていかにセットするかが腕の見せどころ。 |
| 公認A・B・C級技術審判員（ジャッジ） | フリースタイル競技において、選手の演技をスコアリング（採点）するのがジャッジの仕事。スコアリングは明確な基準によって行われ、最低3名のフリースタイル・ジャッジと1名のヘッド・ジャッジによるジャッジ・チームによってジャッジングします。 |
- 受験要項PDFでご覧いただけます。
- 競技本部 資格マニュアルはこちらから（PDF版）
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