フリースタイル種目のジャッジ基準に含まれる「完成度」の評価について、以下の通り変更がありますのでご確認ください。
 

［変更点］難易度が高いトリックの完成度評価を緩和する	ただし、PSA ASIAプロツアーの競技会（プロアマ戦含む）では、各トリックの完成度評価の緩和はいたしません。

• 難易度の高いトリックとは、使用するコースやアイテム等により異なり、ヘッドジャッジが判断します。
• 完成度評価の緩和とは、ランディングにおける軽いハンドタッチ・僅かに回り切らないスピン・僅かなオーバーローテーション・エッジランディング・僅かなジェットスキー・ランディング後の不安定さ・タッチグラブ等のミスを減点の対象としない事ですが、グラブ動作が無いスピン・バイングラブ・ブーツグラブ・ニーグラブは従来通り大きく評価を下げます。