U-12ジャンプ/ジブ認定のご案内

U-12ジャンプ/ジブ認定のご案内

(必ずお読みください)
(必ずお読みください)
 

昨年度開始した新たな認定プログラム「U-12ジャンプ認定」に続き、今年度は「U-12ジブ認定」が始動します!詳しい情報はJSBA公式サイトに掲載いたしますのでご期待ください。

目的

スノーボードの普及と、フリースタイル要素を取り入れた実技認定で技術の向上に繋がる目標を子供と保護者に与えることを目的とします。

意図

基本的な実技から段階を経て高度な実技までを目標とする事により達成感を得られ、その先にある公認競技会での活躍など大きな目標の第一歩となります。

対象

小学生以下(U-12)のスノーボーダー (非会員含む)

※1級はJSBA会員限定

価格

受験料:各級とも1,100円(税込)

公認料:550円(税込)

※合格後にかかります

○ジャンプ認定内容

5級 4級 3級 2級 1級
ストレートジャンプ
(ノーグラブ)
ストレートジャンプ
+グラブ
180°スピンジャンプ
(ノーグラブ)
360°スピンジャンプ
(ノーグラブ)
360°以下の
スピンジャンプ+グラブ

○ジブ認定内容

5級 4級 3級 2級 1級
ボックスで50-50 ボックスでボードスライド ボックスで50-50からボードスライドスライドに乗せ替え ボックスでオンかオフに180度以上のスピンを⼊れた50-50かボードスライド レールでボードスライドか50-50

記載内容は現段階のものですので、今後変更になる場合がございます。最新情報はJSBA公式サイトにてご確認ください。

□U-12ジャンプ/ジブ認定の開催について

開催情報を随時更新いたします。

○開催申請について(主催者向け)

開催を希望する主催者は日本スノーボード協会までお問い合わせください。

※認定会の開催には認定員 2名(U-12FS認定研修会で認められたJSBA公認C 級以上の検定員かJSBA公認C級以上のジャッジ資格が有効な者)が必要です。

○お問い合わせ

日本スノーボード協会・競技本部

03-5980-7245


□U-12ジャンプ/ジブ認定紹介動画


□応援メッセージ
木村 稜 / Ryo Kimura

 
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K2SNOWBOARDING / SMITH / SEAMORE / SLIDE

主なリザルト

2014年…SSユーストライアウト通過

2018年…第36回全日本SSオープン女子優勝、プロ登録

2019年…INDY PARK JAM女子優勝、ワールドルーキー最終戦SSルーキー女子21位

2022年…Freestyle Session in XJAM SJ 2位

コメント

私は7歳でスノーボードを始めました。初めてジャンプ台を飛んだのは11歳の時で、その時はただ楽しくて毎日学校終わりに滑っていました。プロ資格を取ったのは18歳で、それから国内・外の大会に出ています。みなさんもコツコツ練習し、自分の夢を叶えてください!そしてなによりスノーボードを楽しんでください!応援しています📣

木村 亘 氏(父親)のコメント


自分の勧めで小学1年生からスノーボードを始め、今ではプロスノーボーダーとして活動している姿をみると様々な記憶が蘇ります。思い出したらきりがありませんが、親子でかけがえのない充実した時間をスノーボードを通じて過ごしてこれたと思います。ジャンプやジブ認定もそうですが、大きな目標の為に少しづつ努力してトライしていくことが素晴らしいスノーボードライフだと思います。保護者の皆様も楽しみながら応援して一緒に良い時間を過ごしてください!
 

河野 柑奈 / Kanna Kono

   
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ムラサキスポーツイオンモール広島府中店 / やわたハイランド191リゾート / タマシゲデンソー / ㈱ヒロマサ / salomon

salomonTeamJr / nextheroproject / platepia japan / karna japan / THREE WEATHER

komedonya.inc / @ryu_fukuoka / 雪家族

主なリザルト

2018 第36回全日本ジュニア女子SS 1位

2023 Freestyle Session in X-JAM SS 3位

2023 第41回全日本オープン女子SJ 1位/SS 3位

コメント

私は5歳でスノーボードを始めました。8歳の時にJSBAに登録して、10歳の時にトライアウト通過しました。トライアウト合格後学生の全日本で優勝しました。しかしその後なかなか結果は出ず、悪い結果がつづきました。15歳中学校最後の冬に全日本選手権SSで3位SJで優勝することができ、プロ資格をとることが出来ました。みなさんも諦めずに練習をし、スノーボードを楽しみながら、目標に向かって頑張ってください!

河野 隆三 氏(父親)のコメント

娘が物心付く頃、私の職場がスキー場だった事もあり、保育所が終わったら遊びの延長としてスノーボードをしていました。夏には広島県初のエアマット練習施設『AIRJAM広島』を運営していましたので、ジャンプをする事が必然でした。今では考えれない程のスパルタでしたが、スノーボードが好きだったので、日本1と言う目標を学生と一般で獲得することができました。今はネットで、YouTubeや色々な動画があります。沢山見てイメージを作って下さい。イメージ出来ない物は、ほぼ出来ません。『夢』では無く『目標』にして下さい。ジャンプもジブも(大会も)『目標』を明確にして、それに対してどの様に進んで行くかを本人と一緒に親御さん達も考えて欲しいです。コーチに任せているからではなく、子供の事は、最後まで責任を持ってください。成功への近道は、今の自分(子供の事)を知ることです。練習に間違いやダメな事などはありません。やったことはSTYLEとなり、センスとなり、必ず自分の為に帰ってきます。色んな人に聞いて自分に合うものを探しましょう。答えは最後は自分が出すものです。楽しんで練習頑張って下さい。
 

吉田 尚弘 DKC / Naohiro Yoshida

(U-12FS認定証のデザインを担当)Northern Graphics代表 & PSA_OB
 
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コメント

30年ほど前、スノーボードを始めてしばらくはジャンプもハーフパイプも毎日のようにやっていました。どうやれば上手くいくのか、ひたすらやってみて、考えたり、動画を見たり、友達と教え合ったり競い合ったり。また技1つでもできるように頑張って、それが出来た時の嬉しい気持ちは格別です。今でもスノーボードは人生の一部で、まだまだ毎回楽しく、やりたいこともいっぱいあります。ここで頑張ったことは必ず自分のためになります。そして、大事なのは楽しむのを忘れない事、スノーボードをずっと続ける事です。

 

太田 寛介 / Kansuke Ota

PSA_OB
   
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(株)ハスコ・エンタープライズ/JONES SNOWBOARDS & Karakoram. DEELUXE. Slide. Sexon Superpeace.

コメント

この写真は、僕が19歳の時、カナダで撮影され、TRANSWORLD SNOWBOARDING誌に掲載されたものです。30年経ちますが、認定証のデザインに採用され、嬉しく思います。 年齢に関係なく、何かを本気で好きになり、目標ができることは素晴らしい事です。それを楽しみながら達成し、喜びに変えていって欲しいと思います。